「女性がオナニーするときの快感を体験してみたい」
「どすけべ女みたいにイキ狂いたい」
男性なら誰もが一度くらいはこんなことを考えたことがあると思います。
私もそうです。
ですので私は今回、この願望をヒリックスシンVの力で叶えます。
というわけで今回はアネロスのフラグシップモデル「ヒリックスシントライデント」の進化系である
ヒリックスシンVの紹介です。
ヒリックスシンVの詳細や使用方法、そして
私が実際にどのように使用して連続ドライオーガズムでアヘアヘしていくのかをレポートにしています。
今回の内容は初心者向けです。
ヒリックスシンV自体が初心者に扱いやすく、また狙うのは「男性型ドライオーガズム」という最も簡単な種類のドライオーガズムであるからです。
※「男性型」という名称ではありますが、実際は言うほど男性っぽさはありません。
そもそも普通の男性だったら前立腺だけでイッたりしませんからね(笑)
医学的にGスポットと相同である前立腺を用いるため、むしろ女性的ですらあります。
そのためこの体験でソージュは男と女の境界線を行ったり来たりすることになります。
ちなみに今回の目標は4時間イキまくることです。
【1】ヒリックスシンVの基本データ
まず重要アイテムヒリックスシンVの基本的な説明をします。
1-1寸法
頭部直径:2.6cm
柄直径 :2.2cm
挿入長さ:9.2cm
重量 :48.3g
旧型のヒリックスシントライデントより僅かに大きくなっています。
1-2材質
芯は米国FDAの材質承認を得た医療用の硬いプラスチックで作られています。
それを医療用シリコンでコーティングした二層構造となっています。
そのため硬さと質感のなめらかさを両立しています。
ローションも乗りやすい材質です。
1-3価格
価格は16,170円(税込)です。
公式サイトだと最安値・送料無料・返品保障付きでお得です。
※購入時に付与されるポイントを考慮すれば大人のおもちゃ通販大魔王の方が1300円ほど安く買えます。
1-4バイブレーション機能のスペック
参考画像をツイートしてからそれを載せて使う
ヴァイス2と違いリモコンはありませんが、その分低価格となっております。
【2】ヒリックスシンVの特徴
形状と材質から成り立つ特徴の説明です。
2-1前立腺ピンポイント狙い
ヒリックス最大の特徴は、挿入するだけで勝手に前立腺を圧迫するように設計されていることです。
初心者は前立腺の位置がなかなか掴めないと思いますが、ヒリックスを使うならば分からなくても問題ありません。
この単純明快な使い勝手こそがヒリックス最大の魅力と言っていいでしょう。
2-2刺激の強さのわりに負担が軽い
通常、前立腺を強く刺激したければ、太く硬いものなどによって、力づくで圧迫することになると思います。
ただそんなことをすれば、快感を得るどころか痛くなったり怪我に繋がる可能性があります。
しかしヒリックスシンVは誰でも簡単に挿入できるレベルの太さであり、怪我することはまずありません。
ヒリックスの強い前立腺への刺激は、単なる太さがもたらすものではなく、人間工学に基づいたメカニズムにより得られているからです。
また医療グレードのシリコンコーティングにより、肌触りが良いため、腸壁に優しいです。
このためヒリックスによるアナニーは非常に快適です。
2-3初心者人気モデルの進化系
ヒリックスシンVの一世代前のヒリックスシントライデントは前立腺マッサージ器具で最も人気のモデルです。
人気の理由には
・刺激が強く分かりやすい
・前立腺だけを狙い撃ちするので、他の部分に負担がかからない
・シリコン/プラスチックの二層構造が快適
・あらゆるアナニーグッズの中でも圧倒的に使いやすい
というものがあります。
そしてヒリックスシンVはこれにヴァイブレーション機能を追加した進化モデルです。
太さなどに微妙な違いはありますが、ほぼ上位互換といって差し支えないです。
公式的には「中級者向け」とされていますが、初心者向け高性能モデルを進化させたものなので、初心者の最初の一本としてもオススメです。
【3】ドライオーガズムとは?
ドライオーガズムには色々種類がありますが、今回狙うのは男性型ドライオーガズムなので、こちらについて説明します。
3"ドライオーガズムとは?
男性型や女性型などの種類がある。今回は男性型なので、そちらについて説明します。
3-1男性型は最も低難易度
男性型ドライオーガズムが簡単な理由は二つあります。
一つは「比較的、快感が射精に似ている」というものです。
そのためアナニー初心者であっても感覚が掴みやすいです。
ただし、射精の快感だけを頼りにしてもドライオーガズムに到達できるわけではありません。
重要なのは二つ目の理由の方です。
それは「イメージが掴みやすい」というものです。
何をイメージするのかというと、女性と同じ性的快感を狙っているのですから、イメージするのももちろん女性です。
ただ一口に「女性」と言っても種類があります。
この場では「性欲が強い女性」と「性欲が弱い女性」の2種類に分けられます。
そして男性型ドライを狙うときにイメージすべきは「性欲が強い女性」です。
女性の強い性欲はテストステロンというホルモンによってもたらされています。
テストステロンは別名、男性ホルモンと呼ばれています。
つまり男性と同じ仕組みの性欲というわけです。
それゆえ「男性にも共感しやすい性欲」でもあります。
一方で、男性がアナニーによって前立腺でイクというのは、やや女性的な行為と言えます。
ホモセックスで言うとネコ(女性役)の立場の快感ですからね。
女性にも男性的な性欲があり、
男性にも女性的な性的行為があります。
つまり、両者が重なる中間ゾーンが存在するということになります。
この中間エリアの快感こそが、男性型ドライオーガズムであり、女性がGスポットでイクときの快感でもあります。
このゾーンの男性と女性はよく似ています。
同じ仕組みの性欲で、相同の器官(前立腺とGスポット)を使って快感を得ています。
女性の快感を知らない男性にとっても、まだ分かりやすい範囲。
男性と女性が重なっている中性地帯ゆえに、男性が女性にシンクロしやすいんです。
だから、女性に寄ったオーガズムにも関わらず、簡単なんです。
まさにこれが、冒頭でも述べた「男と女の境界線」というやつです。
3-2連続でイキやすい
「女性は何度でもイクことができる」という話はよく聞きますが、それはドライオーガズムでも同じです。
特に男性型ドライは連続でイキやすいです。
一度イクと、賢者モードになるどころか、感度と快感が上がっていきます。
イったそばから、またすぐにイキそうになり、ループを起こします。
そのため長時間イキ続けることも可能です。
ちなみにソージュは、初めてドライオーガズムに成功した日に数十回イってました。
3-3女性型ドライを開発するための練習にもなる
ドライオーガズムには女性型という種類もあります。
女性型ドライの方がより強い快感を得ることができるのですが、その分難易度が高いです。
女性型に至るためには、「性欲があまり強くない女性」の、女性特有の繊細な感性を理解する必要があるからです。
しかし男性型ドライを経験しておけば、ある程度までは女性の感性に近づくことができます。
射精の快感しか知らなかった状態よりも、ずっと女性を理解しやすくなったということです。
女性型ドライオーガズムを会得したければ、まず男性型の方からマスターすればいいということですね。
【4】ドライオーガズムのための下準備
事前に下準備をしておくとドライオーガズムを成功させやすいです。
準備なしでもイクことは可能ですが、快感の強さを追求するならば重要です。
4-1予めイメージを用意しておく
ドライオーガズムにはイメージが重要なのですが、それはアナニー開始前に練っておいた方がいいです。
準備なしでもイクこと自体は可能ですが、快感の強さを追求するのであれば必要です。
なぜならアナニーを開始してからイメージを練っていくと、イメージの中のシーンが途切れ途切れになってしまい、その度に快感も途絶えてしまうからです。
あれこれ考えているうちに頭も疲れ切ってしまい、しまいには何かをイメージすること自体ができなくなってしまいます。
事前にイメージを用意しておくメリットは他にもあります。
それは「ドライオーガズムしやすい精神状態に調整することができる」というものです。
これは女性も同じなのですが、男性がドライオーガズムに至るにはメンタルの状態が深く関わっていきます。
基本的に女性に近い精神状態の方がイキやすいです。
日々イメージを練っておけば、その度に精神状態を女性に近づけることができます。
逆に放置していると、次第に元の男性的な精神に戻っていきます。
すると感度も落ちてしまいます。
つまりイメージを固めておくことで、予め感度を高めた状態でアナニーに臨むことができるということです。
ではどのようなイメージをすればいいのかというと、
基本的には「変態的なオナニーしちゃうくらい性欲強くて可愛い女性」をイメージすればイケます。
単純ですね。
具体的にどんなイメージが有効かは、次の章で詳しく記します。
4-2オナ禁しておく
ドライオーガズムは性欲が強い状態の方が成功しやすく、また快感も強くなりやすいです。
そのためオナ禁が有効です。
ムラムラしすぎてエロい妄想が止まらなくなるレベルの性欲が溜まっていると、前立腺開発は上手くいきやすいです。
4-3カフェイン入り飲料を飲む
カフェインの作用で性的に興奮しやすくなり、前立腺の感度も上昇します。
簡単かつ効果的なのですが、決して必須ではないです。
慢性的な睡眠不足に陥っている方には逆効果となる可能性があります。
4-44腸内洗浄をする
これも感度の上昇に有効です。
面倒ではありますが、やっておいた方がいいです。
洗浄に便利な道具としてはまずデラックスプラスチックシリンジが挙げられます。
ローション注入にも使えて便利です。
しかしゴムの部分がすぐ硬くなってしまい、いずれは使えなくなってしまいます。
丈夫なのはヒギンソンポンプです。
これを使うためには、ペットボトルやコップなどの容器が必要になります。
こちらはローション注入には使えません。
ですのでローション注入に特化したローションアプリケーターが欲しいところです。
【5】ヒリックスシンVによる連続ドライオーガズム体験談
いよいよ実践に移ります。
この日のために3週間もオナ禁してきました。
しかもエロい妄想だけはしてきたので、行き場のない性欲が爆発しそうでヤバい感じです。
予定では4時間プレイするので、50回くらいはイケるのではないかと思います。
イクイクフェスティバルの開催ですね。
5-1イメージで快感を発生させてドライオーガズム誘発
まずローションを中心してからヒリックスシンVを挿入します。
使用ローションは無難にアネロス専用。
サラッとした感触が好きです。
ちなみにまだバイブレーション機能は使いません。
ここから先は、
1 管理人ソージュが男性型ドライのために使うイメージの世界の描写(小説形式)
2 現実のソージュの状態の説明
この二つに分けて記していきます。
要するにプレイ中にソージュが何を考え何を感じているのかを事細かく説明するとということです。
なお小説は心理描写をメインにしています。
これを読んだ読者の皆様が、ドライオーガズムに必要な精神状態を真似しやすくするためです。
イメージのシチュエーションは、当時のソージュがプレイ中に使用したものを時系列中に再現しています。
順番は、
1 超変態女子のオナニー
2 女友達同士の共同オナニー
3 部活の美人先輩たちの玩具にされる新入部員
4 妹×お兄ちゃん
5 女子たちの玩具にされる男の娘
となっております。
では早速、1番から開始していきます。
3-1で述べましたように、男性型ドライを狙うなら「変態的なほど性欲が強い女性」をイメージするといいです。
ですので私は、初手に性欲偏差値90くらいの超ヘンタイな女の子のイメージを使っていきます。
※小説パートは長文になりがちなので、全てスポイラー機能で折りたたんでいます。
読みたい方は各タイトルの『+』ボタンをタップ(クリック)してください。
1『超変態女子のオナニー』
※長いので折りたたんでいます。この文章や『+マーク』をタップすると開きます
昼休みになると、私はプールの近くにある女子トイレに駆け込んだ。駆け込んだといっても、トイレを我慢していたんじゃない。我慢していたのはオナニーだ。そのために、昼休みなら誰もこない場所のトイレを選んだのだ。
トイレに持ち込んだカバンには、ディルドとスマホが入っている。学校でオナニーするためにディルドなんてものを持ち込んだから、授業中はずっとオナニーのことしか考えられなかった。
私にはオナニーの動画を撮影して、エロ動画サイトに投稿する趣味がある。今までは自宅で撮影していたのだけれど、人気が増えてきたのもあって、もっと自分の趣味をさらけ出してみることにした。だからここでやるのだ。学校でしちゃう方がずっと変態的で興奮するから。
私は夏の制服を脱いでカバンにしまってから、スマホで録画を開始した。制服の下には予めスクール水着を着込んである。これはいつも私の動画を見て「可愛い」と言ってくれる人たちへのサービスだ。私は水泳部なので、この姿も見てもらいたいと思った。私は水泳部なので、この姿も見てもらいたいと思った。
私はカメラに向かって手を振って、媚びるように微笑んでから呟いた。
「今日は学校のトイレでセルフクンニしちゃいます」
私はスク水を脱いで全裸になった。脱いだスク水のクロッチの部分を見てみると案の定、愛液がべったりついていた。私をそれをカメラに見せつけて言った。
「すっごい濡れちゃってます……」
私はそのクロッチの部分を口に含んで、自分の愛液を吸い取った。
「えっちな味」
自分の変態的な行為に興奮して、アソコから更に愛液が滲み出てくるのが分かる。
それも全部飲みたい。
早速私は、蓋をした便座の上に乗って、セルフクンニの体勢になった。カメラの前にアソコを見せつけて、そこに自分の顔を近づけた、とんでもなく変態的な格好だ。
全裸の肌を学校の空気が撫でる。少し移動すれば、学校のみんなに会うだろう。みんなの前では、私は真面目な女子生徒として過ごしている。そんな居場所で、私は動画撮影をしながら、自分のアソコを自分で舐めようとしているのだ。私は自分の変態性を強く自覚して、その興奮で気持ち良くなっていた。
私はカメラに見せつけるようにして、目の前のピンク色の割れ目に吸い付いた。ちゅっ……、と音を立てながら、口の中にぬるぬるした愛液が入ってくる。私はそれを飲み込んでから、カメラに顔を向けて呟いた。
「おいしいです……」
私が自分のアソコを舐めるのが大好きだということをアピールする一言。自分の本性をさらけ出す快感にゾクゾクして、また愛液が湧き出てくる。私はそれも全部舐めとった。
正直なところ、無茶な体勢のクンニ自体は苦しいから、これでイクのは無理。だけど自分の変態性をさらけ出すこの行為自体は最高に気持ちよかった。
自分の愛液を舐めているうちに感度が高まって、膣内が疼いてくる。私は我慢できなくなってきて、セルフクンニをやめると、カバンの中からディルドを取り出した。
今の感度ならすぐにイケるだろうから、このままディルドを挿れてもよかった。だけど、せっかく誰も来ない時間帯に来たのだ。私はもっと冒険してみることにした。
「男子トイレに行ってみます……」
全裸にスマホとディルドを持った格好でトイレのドアを開けるときは、さすがにものすごく緊張した。だけど快感はそれ以上だった。もしかしたら、急に誰かが来て、私の変態行為が誰かに見られてしまうかもしれない。そのギャンブルじみた危険性が、かえって私を気持ちよくさせるのだ。
私は男子トイレに移動して、個室には入らず、手洗い場の鏡の前にスマホを設置した。そこでディルドを挿入した。ぐしょ濡れのアソコはするりとディルドを飲み込んだ。
鏡の前には、男子トイレで露出オナニーしている無様な私の姿が映っている。惨めで最高にたまらなかった。
「イキますっ!」
私は挿れてすぐにイッた。男子が来てもおかしくないところで、私は腰をくねらせながら絶頂の快感を味わった。 やりたいことができて、今日の動画撮影は完了した。良い動画が取れたと思う。みんなにとってだけじゃなく、私にとっても良いオカズになるだろう。
後は何食わぬ顔で、真面目な学校生活に戻るだけだ。
鳴こうとも
ヒリックスシンVでもっと鳴かそう
ホトトギス
次に、このイメージをしているときの管理人ソージュの状態を説明します。
すみません、ここでちょっとしたハプニングが発生しました。
ソージュは男性型を狙っていたのですが、実際に発生したのは女性型(肉体型)のドライオーガズムでした。
というのも、この2つは同じような場面で発生するのです。
せっかくですので、ここで女性型(肉体型)についても少しだけ解説しておきます。
男性型は、単純に前立腺を刺激するだけでも発生します。その代わり、イクまでに少し時間がかかることが多いです。
女性型(肉体型)の場合は、精神的な興奮が必要です。
その精神的興奮が、イク瞬間に一気に肉体の快感に変換される強烈なメスイキこそがこの女性型(肉体型)ドライオーガズムです。
興奮の影響でイクまでにかかる時間は短いです。
また快感は全身に広がります。
これを射精に例えると、
「普通にペニスを刺激し続けて射精に至る」のが男性型、
「興奮し過ぎてペニスを触った瞬間に射精してしまう」のが女性型(肉体型)
といったところです。
いずれにせよ、やり方はよく似ています。
どれだけシチュエーションにのめり込み、女性的に興奮できるかによって、発生するドライが変わるといったところです。
そのやり方ですが、
まず作中の変態美少女になりきることで前立腺の感度を上げていきます。
露出の妄想に浸ることで、身体全体からもわずかに性的快感が発生するようになります。
すると前立腺や乳首の感度が上がります。
この状態でチクニーすることで、前立腺の感度は更に上がります。
ところで小説に「配信で大人気」という設定があるのがポイントです。
これにより「自身の変態性を誰かに肯定される感覚」を得ることができます。
性的な承認欲求(変態性)を満たされることは、そのまま快感に繋がります。
これは女性の快感発生の仕組みの一つです。
前立腺の感度が高まっていくにつれて、そこから快感が発生するようになります。
そして小説のイメージにおいて『ディルドがGスポットに当たる感覚』と、
現実において『ヒリックスシンVが前立腺を突く感覚』がリンクし、ドライオーガズムに至ります。
まだアナニー開始から5分ですからね。
まだまだ続きます。
次のシチュエーションは女×女で百合っぽい感じです。
ただし恋愛要素はなく、互いの性欲を満たすために共同でオナニーをしているだけです。
性欲ありきで恋愛感情を絡ませないことで、男性型ドライを狙いやすくしています。
2『女友達同士の共同オナニー』
※長いので折りたたんでいます。この文章や『+マーク』をタップすると開きます
私には同じ大学の親友がいる。とても気が合い、気兼ねなく過ごせる仲なので、ずっと一緒にいても気疲れしない。親友も同じ気持ちだからか、合鍵を渡され、「うちで好きに過ごしてていい」と言われたので、私は本当に好き勝手に入り浸らせてもらっている。 目が覚めたら夕方だった。連休ということもあり、昨日親友と朝までゲームしていたせいだ。不規則な生活のせいで頭がスッキリしない。
お腹空いた。お酒も飲みたい。私はチューハイ片手に、残り物のピザを貪った。起きがけにお酒だなんて自制心の欠片もない。だけど親友の家ではそんな振る舞いが歓迎されている。
好きなだけ寝て、飲み食いする。睡眠欲と食欲を満たしたせいか、残りの三大欲求……性欲まで沸いてくる。私は無意識にスマホを操作して、お気に入りのAV動画サイトを開いていた。イヤホンは持ってきてないから、音声はスピーカーから聞くことにする。
「お前何見てんのwww」
そこで私は自分の開けっ広げさを自覚した。人がいる部屋でセックスの喘ぎ声の音声を流している自分に。
「……ごめん」
自分のスケベさに羞恥心を覚えて、私は謝った。親友はにやけた。
「ムラムラしてるんだ。これからオナニーでもすんの?」
「さっ、さすがに人の家ではしないよっ……」
「私は構わないけど。むしろ見たい」
「見たいのっ!?」
「うん、見たい。お前が一人でえっちなことしてるのを」
親友は本気で言っているようで、私は少しドキッとした。見たいとまで言われてしまうと、嬉しくなってしまう。すごく恥ずかしいことだけど、この子になら見られてもいいかもしれない。ムラムラしてるのを我慢するのも辛いし。
「……分かった。するね」
「やった」
喜ぶ親友に私は気を良くした。私のえっちな姿に需要があるなら、喜んでそれに応えたい。
私はドキドキしながら、ベッドを背もたれにして、自分の両胸を揉み始めた。さっき見ていたAVの、後ろから胸を揉まれるシーンを思い出しながら。
親友は意地悪な微笑を浮かべた。
「服の上から揉むの? 直接の方がいいでしょ。おっぱい見せてよ」
「んぅ……」
私は恥ずかしさに小さく唸りながらも、服と下着をまくり上げて、胸を晒した。胸のふくらみの頂点はピンと立っている。私は両方の乳首を指先でなぞった。
「あっ……」
甘い快感に浸ろうとして嬌声が出た。
「すご、めっちゃエッチな声出すじゃん。可愛いね」
私の性欲の発散を、親友は嬉しそうに眺めていた。性欲というのは、私にとって親友に対する唯一の隠し事だった。それを見て褒めてくれる彼女は、きっと私の全てを肯定してくれるのだろうと思うと、安心感が沸いていた。
私は自分の痴態の全てを晒すことにした。親友はそんな私を見ながら、もどかしそうに自分の胸を抱えて、息を荒げている。
アソコの感度が高まってきて、パンツの中に手を差し込んでみると、ぬるりとした。
「濡れてきた……」
「脱いで。私にも見せてよ」
そう要求してくる親友の声色には、性欲からくる圧力のようなものを感じた。いやらしい目で、私のことを見てくれているんだ。私はその迫力に押されるように頷いて、パジャマとパンツを脱いだ。そして少し脚を開いて、濡れた割れ目を視線に晒した。親友はいやらしい目つきでそこを見た。
「ほんとだ、濡れてる。どんなふうに触るの?」
「ナカ派だから……」
と、私は熱く濡れた膣内に指を挿れた。Gスポットを撫でると、快感の火が付いた。一度燃え出した快感はじりじりと身体に響いてくるから、もう私の指は止められなくなった。親友は、快感を貪る私を視姦しながら言った。
「ほんとエッチ。めっちゃ興奮する」
親友もえっちな気分になってきたのか、座り方がどことなく色っぽい。親友から感じられる性欲が、私の快感を盛り上げた。
快感が昂ってきて、私は指を激しく動かした。ぐちゅぐちゅと水音が激しくなり、喘ぎ声も大きくなる。快感が限界までせり上がってくる。
「ああっ! いくっ……いくイク!!」
私は腰やお腹を激しく震わせながら絶頂した。その快感は、親友からの熱い視線に引き立てられた。おかげで普段一人でするときよりもずっと気持ちいい。
快感の余韻に息を荒げる私を、親友はどことなく羨ましそうに見ていた。きっと彼女もしたくなったのだろう。だけど自分から言い出すための踏ん切りがつかない様子。だったら私が促してあげよう。
「私だけ見せるなんてずるい。あなたのも見せてよ」
「うん、じゃあ脱ぐね……」
やはり親友は完全にノリ気だったようで、すぐに全裸になった。私が見ると、親友は恥ずかしそうに笑った。私も同じように笑った。私も同じ気持ちだったと。それで安心したのか、親友は私のすぐ隣に座った。そして胸を揉みながら、性急に指を膣内に挿れた。くちゅりと音がする。
「すっごい濡れてるね」
「あんなえろいオナニー見せられたら、びしょびしょになっちゃうもん。あーもうっ、すぐイキそう。ヤバいっ……」
親友は幼げな顔立ちで、身体つきも華奢でロリっぽいし、普段は全然エロい話とかもしないから、性欲無いタイプの子かと思っていた。だけどいま親友は、あられもない声を上げながら、快感に操られるように指を膣内に出し入れしている。紛れもなく淫らな雌だ。大好きな親友の、想像したこともない『女の姿』に、私はすごく興奮させられた。
「ふぅっ……!!」
親友は指を引き抜くと同時に、息を詰まらせながら、腰をガクガクと痙攣させた。痙攣が終わると、ぐったりして、「はぁ……はぁ……」と呼吸を落ち着かせていた。
「気持ちよかった?」
「うん。こんなに気持ちよくなれたの初めて」
「私も。一緒にするのってめっちゃ良いかも。私またイケそうだし」
「え、見たい見たい」
そうして私たちはまたオナニーを見せ合った。この日の体験で味を占めた私たちは、もう普通のオナニーじゃ満足できなくなって、いつも共同でするようになった。
今回はヒリックスシンVの刺激を、手マンオナニーしている女性たちの指のイメージに重ねています。
そんなシチュエーションに萌えていると、勝手にアナルが締まり、ヒリックスシンVが前立腺を小突いてきます。
そのときに快感が発生し、快感によって余計に性欲が誘発されます。
すると自分まで作中の痴女のような気分になってきます。
これはもうヒリックスシンVというより、『
男を痴女化させるスティック』って感じですね。
このようにアナニーの際には自分が女性になったイメージをするのですが、コツがあります。
中途半端に女になりきるのではなく、全力で女をやるんです。
するとドライオーガズムの快感も強くなります。
今回のドライでは、ソージュも腰を跳ね上げてイっていました。
次のシチュエーションは、バレー部に新しく入ったマネージャーのA子ちゃんが主人公です。
A子ちゃんが、バレー部のトップ3に位置する3人の美人先輩たちに可愛がられるという、これまた百合風味な感じです。
百合のシチュエーションへの移入は、アナニー初心者でもわりと取っつきやすいのがメリットですね。
3『部活の美人先輩たちの玩具にされる新入部員』
※長いので折りたたんでいます。この文章や『+マーク』をタップすると開きます
私はバレーボールを観るのが好きだ。本当は自分もやってみたかったけれど、体格的に無理だった。背は小さいし、手足は細くて筋肉が付きにくいのに、胸だけはバレーボールみたいにデカい。走っただけで死ぬほど胸が痛くなるから、ジャンプするなんてもう絶対無理。ただそれでもバレーに関わってみたかったから、私は部活にマネージャーとして入部した。 もっとも、入部した私の役割は、マネージャーというよりアイドルに近かった。部には圧倒的に実力の高い3人の先輩がいるのだが、私はその3人に容姿を気に入られ、それこそアイドルのように可愛がられている。
ちやほやされること自体は嬉しかった。ただ、その可愛がり方が日に日に過激になってきて困っている。例えば先日の試合では、私だけ応援するときに先輩持参のメイド服を着せられたり、休憩中に胸を揉まれたりスカートをめくられたりもした。思いっ切りセクハラだし、死ぬほど恥ずかしかった。だけど三人とも女優みたいに美人だし、先輩たちの好意が私一人にだけ向けられているのもあってか、どうにも抵抗する気が起きなかった。そのせいで好き放題にされてしまっているのだけれど。
三人のうちの一人が部長で、今日はその部長の誕生日だった。誕生日パーティーが開かれるということで、私は部長の家に呼び出しを受けている。他に来るメンバーは残りの二人の先輩だけ。つまりいつもの3人と一緒になり、他の誰も来ない空間で過ごすということだ。
あーこれ、多分エッチなことされるんだろうなー、と私は思った。だって先日、「またおっぱい揉ませてね」とか言われたし。
理由を付けて逃げることはできる。だけどいま私は可愛がってもらえる立場にいるのだ。もしかすると先輩たちを失望させて、この立場を失ってしまうかと思うと、断るのは怖い。断れないのだから、行くしかないのだ。
当日、私は部長の家に行ったことがなかったので、部長を除いた二人の先輩が、私の家まで迎えに来ることになった。
先輩たちは言った。
「タクシー待たせてるから急ごう」
わざわざ私を送迎するためだけにタクシーで来てくれたらしい。こんなふうにいつも大事に扱ってくれるので、セクハラされても嫌いになれないのだ。
……と、油断していると。私はタクシー後部座席の真ん中に座り、先輩たちはその両脇に座った。その左右の先輩が、不意に私の両腕を抱え込んできたのだ。
「捕まえたー♪ A子を連行しちゃおう」
私が乗ったのはタクシーじゃなくてパトカーだったのかもしれない。私は囚われの女として部長のもとに届けられるようだ。
部長の家にお邪魔すると、今この家には私たち4人以外には誰もいないことが分かった。予想通り、ご家族の方は留守にしていた。危険な予感がする。これから私が何をされても、それを知るのは先輩たちだけなのだ。
部長の部屋だと案内された空間は、私の部屋の倍くらい広かった。そこに座卓があり、上には豪華なケーキやシャンパン、オシャレな料理が用意されていた。それをご馳走になっている間は、普通にリッチなパーティーという感じだった。
ご馳走でお腹が膨れてきたところで、先輩たちが部長に宛てたプレゼントを取り出してきたものだから、私は驚愕した。
「えっ、プレゼントは要らないんじゃなかったんですか!?」
理由は不明だけど、私は以前から部長に「プレゼントは要らない」と言いつけられていたのだ。それに逆らってプレゼントを用意しても難があるので、本当に私は何も用意していない。
部長は笑顔で言った。
「だってA子ちゃん自身がプレゼントなんでしょ?」
それを聞いて、私は妙に納得してしまった。そもそもこのパーティー自体が、こういう流れを作るためのものだったのだ。
「じゃあ早速これに着替えてね」
と、部長に渡されたのは、カジノのお姉さんが着ていそうなバニーガールの衣装だった。
私は別室で着替えることになった。
「あの、この衣装着ると下着はみ出ちゃうんですけどー?」
「下着なんて付けなくていいよ。そっちの方が夢あるじゃん」
しかし着替えるのにも問題があり、ドア越しに先輩に問いかけた。そんな返答があって、私は全裸に直接衣装を着ることになった。身に付けたのはウサ耳カチューシャと、蝶ネクタイ、レオタードだけだ。先輩たちにかかれば3秒で全裸にできるほどに無防備な格好。
……どうしよう、やっぱり逃げる? このまま無事に済む気がしない。でも私は先輩たちが、私をどうしたいのかが、気になってきている。いくらスケベな先輩たちでも、同じ女の私の身体にそこまで興味を持つものなのかと。迷って結局、私は観念して先輩たちが待つ部屋に戻った。
「おっ、ヤバッ、めっちゃ可愛いじゃん」
「さすがA子、似合ってるよー!」
「マジ可愛すぎる」
歓声と一緒に爆ぜるパーティークラッカーで私は出迎えらえた。
やはりパーティーの主役は部長ではなく私の方らしい。
「つかA子、顔真っ赤じゃん(笑)」
「こんなエッチな格好させられたら恥ずかしいに決まってるじゃないですかっ!」
「え、エッチって自覚あるのに着てくれたんだ。可愛いなー」
「っ……それで、私は一体どうすればいいんですか」
「んー、じゃあこっちおいでよ」
そう言った先輩が、脚を広げて、自分の股の間の床をポンポンと叩いた。このままじゃ居たたまれないので、私は大人しく従うことにした。
「分かりました。お邪魔します」
「うん素直で良い子。はい、ぎゅーっ」
背後の先輩が私を抱きしめてくる。
「じゃあ私とは手を繋ごう」
もう一人の先輩が私の右手を握ってきた。手を繋ぐと言いつつ、その先輩はもう片方の手で、私の右脚をいやらしい手付きで撫でてくる。
「私は左側貰うね」
次々と蠱惑的な声がする。あからさまなことを言った部長は私の正面に膝を付いて、私の左手と左脚を掴んだ。
これでもう、私の四肢と胴体は先輩たちのものになってしまった。全身に先輩たちを感じる。自由なのは首から上くらいだ。
最後に残った自由な部分を奪おうとするかのように、部長が私の目と鼻の先まで顔を近づけてきた。
「ねぇ、キスしていいでしょ?」
私の返事も待たずに唇は奪われた。部長の綺麗すぎる顔に見惚れて、避けることもできなかった。
「ずるーい、次わたしね」
「私ともしよ」
右側と背後の先輩がそう言って、次々とキスが飛んでくる。私は先輩たちの行動が理解しきれず、混乱するあまり、キスの味もまともに感じ取れなかった。
「どうしてこんなことするんですか?」
「そんなの、私たちがA子のこと大好きだからに決まってるでしょ」
直感的に、その『大好き』という言葉に恋愛的な感情が含まれていないことを私は悟った。先輩たちにとって私は愛玩動物にすぎないのだろう。そして今日の誕生会は、その愛玩動物を弄ぶパーティーなのだ。
「ぺらっ♪」
背後から、この背徳的な状況を心の底から楽しんでいるかのような声がした。それと同時に、私のあまりにも無防備な胸元のレオタードがめくりられてしまった。胸が丸出しになって先輩たちの視線に晒され、歓声が上がり、胸元にみんなの手が伸びてくる。
「ほんとにおっきいね!」
「めっちゃ柔らかーい」
「乳首もすごく綺麗」
先輩たちに胸と乳首を触り放題にされる。その感覚は抗いがたい甘さで、とても拒絶できるようなものではなく、私の全身を支配していく。
「ああっ……」
甘い感覚に気が抜けて声が漏れてしまった。やけに艶めかしい声色になってしまい、酷く恥ずかしい。
背後の先輩が、私を辱めるようにクスクスと笑いながら、耳元で囁いてくる。
「可愛い声。乳首気持ちいいんだ」
先輩の声にゾクゾクして、余計に胸が敏感になってしまう。こんな状態で胸を責められ続けたら、頭がおかしくなってしまうかもしれない。
部長と右の先輩が何やら示し合わせた後、私の方を見てニッコリと笑った。なんだろう、嫌な予感がする。まるで今の私の状態を見抜かれてしまったかのような。
「乳首舐めてあげよっか」
予感は的中した。危険なほどに敏感になった乳首が、左右同時に、部長たちに吸われたのだ。
「きゃあっ!?」
あまりの快感に背中がのけぞりそうになったけれど、その動作は私をきつく抱きしめる背後の先輩の腕によって止められた。おかげで快感から逃げるどころか、むしろ抱き留められる感覚で余計に快感が強くなってしまう。
玩具みたいに扱われているのに、なぜ私はこんなに感じてしまうのだろうか。自分の身体に駆け巡る快感が理解できない。私の意志とか、自分が置かれている状況への理解度とか、そんなの関係なしに快感が発生している。
きっと身体に染みついているんだ。
マネージャーとして入部した日から、毎日のように先輩たちに可愛がられた悦びで、私の身体はもうとっくに調教されてしまっているのだ
私はこの広い部屋に反響するほどの大きな声で喘いでしまった。
快感に屈服してぐったりしていると、それに満足したのか私の乳首は先輩たちの唇から解放された。そんな私の顔を、先輩が覗き込んで言った。
「気持ち良かった?」
私は恥ずかしさのあまり、顔を伏せながら首を横に振って否定した。
「嘘♪」
嘘を付いたお仕置き、とでも言うように、私の乳首がつねられた。
「あんっ!?」
堪え性もない私の痴態の有り様に、先輩たちがクスクスと笑う。
「こんなエッチなバニーさんに服なんて要らないよねー」
私のレオタードが引き脱がされていく。抵抗する術も気力もない。レオタードが足を抜けていくと同時に、私の股間とレオタードを繋ぐ透明な液体の糸が、床に垂れていった。私はレオタードのクロッチを愛液でぐしょ濡れにしていたらしい。
部長が私の股間に顔を近づけて言った。
「もうエッチなお汁が溢れちゃってるんだね。美味しそう」
私は反射的に脚を閉じようとしたけれど、それが叶うわけなかった。右脚は先輩が、左脚は部長に抱きかかえられてしまって動かせない。檻の中に自由なんてないのだ。囚われの私の陰部を、部長が吸い尽くすように舐め回した。
「いっ……!?」
舌先がクリトリスに触れる度に鋭い快感が走り、私はあっという間に頂点まで達してしまう。悲鳴のように喘いで、腰をくねらせて、誰が見ても分かるような形でイク姿を晒した。
右の先輩は私の髪を撫でながら、満足そうに私のイキ顔を眺めていた。
「上手にイケたね。でも、『もっとイキたい』って顔してる」
右の先輩がそう言って、部長に目配せした。私はそんなことは思ってない……つもりだ。
「うん、じゃあ次はナカでイカせてあげよっか」
部長が私の膣に指を挿れてくる。膣の入り口は私と同じように無抵抗で部長の指を受け入れていった。私はなすがままの自分の有り様に、喜びを覚えていることに気づいた。
自由を奪われて犯されるのは、とても気持ち良かった。私は媚びるように嬌声を上げた。先輩たちに喜んでもらえるように。それが私の悦びにもなるのだから。
部長の指が私のナカをぐちゅぐちゅとかき回す。私はその快感に意識を集中させて、激しい絶頂の波に溺れた。
絶頂の波が落ち着いてきて、動けるようになった私は、手当たり次第に先輩たちにキスをしていった。それも先ほどされた軽いキスではなくて、舌を絡める深いキスを、自分から求めていった。
もう私は気づいていた。先輩たちが私を大好きだと言ったように、私も先輩たちのことが大好きなのだ。そうきっと、部活でのアイドルじみた日々が始まってから、私はずっと思っていた。『憧れの先輩たちの愛玩動物になって、めちゃくちゃに犯されたい』と。
「もっと……」
と私は呟いた。
「『もっと』って、何がもっとなのー?」
わざとらしい口調で先輩たちは問いかけてきた。こういうときに限って私の意志を確認してくるだなんて意地悪だ。こんなことを懇願するなんて恥ずかしい。そのはずなのに、私はその羞恥心にさえ悦びを覚えていた。
「もっと、私をめちゃくちゃにしてください……」
先輩たちは晴れやかに微笑んだ。
「やっと素直になってくれたね♪」
その言葉で私は気付いた。先輩たちは、私自身ですら気づいていなかった願望を、とっくの昔に見抜いていたんだ。
「じゃあ、素直におねだりできたご褒美、たくさんあげるね」
私は先輩たちに犯し尽くされて、愛玩動物としての悦びの世界に沈み込んだ。
これからの私には、自由も尊厳もない。いつでも、先輩たちの好きなときに凌辱されるだろう。ただ大事に扱われるだけの性処理道具だ。私に許可されているのは、媚を売ってご褒美をたくさん貰えるようにすることだけ。そんな素敵な日々が始まる。
今作中では先輩たちに乳首を舐められるシーンがありましたが、それを再現するのにうってつけのアイテムがあります。
それが
U.F.O. TWです。
特徴は温感機能で、これにより乳首を舐められる感覚が再現されます。
U.F.O. TW
軽い小説のような長さになってしまいました。
その分ソージュはイキまくってます。15回くらい。
我ながらですが、このシチュエーション羨ましいですね。
「長身美人たちの愛玩動物になって好き放題される」って楽しそうじゃないですか?
ところで、このようなシチュエーションにおいてドライオーガズムを狙うためにはコツがあります。
それは「相手を上に見ること」です。
というのも私たちノンケ男性には、そのサガゆえに、「相手が女性だとこちらが男性化してしまう」という特性があります。
意識が男性側に傾くと、ドライオーガズムやメスイキなどの難易度が上がってしまいます。
今回はそれを防ぐため、「相手は長身・美人・先輩・部のトップ、金持ち こちらは愛玩動物」という設定にしました。
か弱い女の子になりきって、それを貫き通してみてください。
次のシチュエーションは妹(B子)×兄です。
相手が男性で、しかもフェラします。
この設定は、アナニー初心者にとってはかなり取っ付きにくいと思われます。
しかしソージュもノンケ男性であり、リアルだと男相手は無理です。
それでも大丈夫なのは、この兄の容姿が「超美人の大和撫子を性別だけ男に変えたようなイケメン」という設定になっているからです。
男の娘の雰囲気をイケメンにしたような感じです。
わざわざ相手を男性にするのは、大きなメリットがあるからです。
それは「相手が男性だと、こちらが女性化しやすい」というものです。
これが効果的で、ソージュの初ドライ達成は今回のシチュエーションによるものでした。
ですので、抵抗感はあると思いますが、試してみる価値はあると思います。
4『妹×お兄ちゃん』
※長いので折りたたんでいます。この文章や『+マーク』をタップすると開きます
私には一つだけ自慢できることがある。それは『かっこよくて、頭が良くて、しかも優しいお兄ちゃんがいる』ということ。私のことをすごく可愛がってくれるし、好きなだけ甘えさせてくれる。お願いすれば一緒に寝てくれることもあるくらいだ。私自身にはこれといって長所はないんだけど、こんなお兄ちゃんがいるおかげで人生は最高に充実している。
おかげで私は彼氏だとか恋愛に興味を持ったことがない。
というか、あまりにもお兄ちゃんがイケメンすぎるので、身近な男子どころかアイドルにすら興味が持てない。しかしそんなことは全く問題にならない。なぜなら私はお兄ちゃんを独占できるからだ。お兄ちゃんはモテモテのわりには、なぜか彼女を全く作らない。女の子と遊びに行くことも滅多にない。だから妹の私だけが甘え放題なのだ。
生まれてからずっとこんな関係が続いてきた。
『お兄ちゃんは私のことだけを見てくれる』
私はそう信じきっていた。 ある日、私はいつものように、お兄ちゃんの部屋のベッドでくつろいでいた。お兄ちゃんは机に座り、パソコンでカタカタと作業をしている。よく分からないけど、プログラミングで何かを作っているらしい。受験が終わって、すごい大学に入学できたというのに、相変わらず勉強みたいなことばかりしている。まあこんな真面目な性格をしてくれているおかげで、変な虫が付かないのかもしれないけど。
お兄ちゃんが作業を止めて言った。
「駅まで買い物に行ってくる。B子は何か欲しいものあるか?」
「ううん。特にないよ。いってらっしゃーい」
駅……移動時間を含めれば、少なくとも1時間くらいは帰ってこない。そしてパソコンが閉じられていない。スリープモードに移行するまではロックがかからないということ。
私の脳裏には、日頃から抱いていたある疑問が浮かんでいた。
『お兄ちゃんって本当に他の女の子に興味ないの?』
少なくとも、私の知る男性というのは、ほぼ例外なく女の子に興味がある。私自身、男性に告白されたり、ナンパされたり、いやらしい目で見られたり、痴漢に遭ったりしたことが数えきれないほどある。だけど、お兄ちゃんがそういう男性的な挙動を見せたことは一度もない。アイドルとかアニメの女の子に興味があるわけでもなさそうだし。
私は不安に思っていた。『もしお兄ちゃんが、女性に全く興味がない人だったらどうしよう』と。
そこで、パソコンである。ブラウザの履歴を調べれば、お兄ちゃんの性的嗜好について何か分かるかもしれない。人のパソコンを勝手に調べることに罪悪感はあるものの、それよりも不安を解消したいという思いの方が強かった。
履歴を調べてみると、お目当てのものはすぐに見つかった。お兄ちゃんはエロ動画サイトに登録している。そこには購入リストというものがあり、お兄ちゃんがお金を払って視聴したAVの一覧がチェックできる。私はその一覧をスマホのカメラで記録して、その後コンビニでプリペイドカードを買ってきて、それで同じAVを購入した。これで隠れてお兄ちゃんのえっちな趣味が研究できる。私は期待と背徳感でドキドキしていた。
購入したAVを見て、お兄ちゃんの好みはハッキリ分かった。というか、タイトルからしてどれも同じようなものばかりだし。『ごっくん100連発』とか『飲精娘』とか『ごっくん倶楽部』だとか……。お兄ちゃんのあの綺麗な顔からはとても想像できないような趣味をお持ちでいらっしゃる。
いや、別にどんな趣味を持っていてもいいんだけど。でもなんか、女優さんの顔を思い浮かべるとイライラしてくる。お兄ちゃんはあんな女たちが好みなのだろうかAVだから見てるのかもしれないけど。エッチなのが良いのなら、私だって裸くらいなら見せられる。
女としてのプライドが、あのAV女優たちを許せなかった。私の方が絶対可愛いし。私も学校の中でくらいではトップクラスにモテる顔をしている(お兄ちゃんは世界レベルだけど)。別に自分の顔が好きなわけじゃないけど(お兄ちゃん似の顔に生まれたかった)、
容姿には自信があった。それでもエッチな気分のときのお兄ちゃんの中では、『AV女優>私』という図式が成り立っているのだろう。私はこの順列をどうにかして覆したい。
またある日、私はいつものようにお兄ちゃんの部屋のベッドでくつろいでいた。そして頃合いを見て、スマホで例のAVを音量MAXで再生した。この日も机に向かって勉強に集中していたお兄ちゃんも、さすがに振り向いた。
「お前っ……なんでその動画見てんの!?」
聞き覚えのある音声で気付いたらしく、お兄ちゃんの声色はびっくりしたように上擦っていた。
「ごめんね。この前お兄ちゃんのパソコン勝手に見ちゃったの。それで同じAV買ったんだ。でもお兄ちゃんも悪いんだよ。こんなの見てさ」
「別に悪いことじゃないだろ。男はみんな隠れてこういうの見てるんだよ」
お兄ちゃんの言葉で、私は自分の言い分に正当性がないことを自覚した。そもそも、元はと言えば『お兄ちゃんが女の子に興味があるのか不安だから』という理由でパソコンを調べた。それなのに、いざAVが見つかれば怒り出すという。でも、理屈じゃない。私の感情の問題なのだ。この感情をお兄ちゃんにぶつけないと私の気が済まない。
「悪いよ。こんなに可愛い妹がいるのに。浮気者!」
「自分で言うのか……。つかなんで彼女面してるんだよ。そもそも妹をエロい目で見れるわけないだろ」
ガーン、と。なんかショッキングな言葉で頭を殴られたような感覚がした。そういうこと言うんだ。あれだけモテモテなのに彼女を一切作らず、妹の私ばっかり可愛がってくれていたお兄ちゃんなのに。裏切られたような気分だ。
私は一瞬絶望しかけて、そこで閃いた。口では『妹をエロい目で見れるわけない』とか言ってるけど、実際はどうなのかと。私はその可能性にすがるような気持ちで、一気に服を脱いだ。お兄ちゃんは慌てて部屋を出ようとした。私は出口まで届く声で制止した。
「逃げたら裸のままずっとお兄ちゃんの部屋に居座るから!」
「……どうすればいいんだよ」
お兄ちゃんは私に背中を向けたまま立ち止まった。
「……じゃあ、とりあえずベッドに座って」
お兄ちゃんは私の方を見ないようにしながら、ベッドの縁に座った。
私は全裸になってお兄ちゃんの前に立った。そして表紙を飾るAV女優さんのポーズに張り合うような意気込みで、しなをつくった。
「こっち見てよ」
私の声に反応して、お兄ちゃんが私を見た。その視線は、私の全身を撫でまわすように駆け巡った。明らかに私を性的に意識している目つきで、胸とか、太もも、股間、お尻を……。たっぷり5秒くらい眺めてから、ようやくお兄ちゃんは目を逸らした。
「なんで裸見せるんだよ……」
良い。そういう反応を求めていた。お兄ちゃんの理性が、私の性的な魅力に打ち負ける瞬間が見たかった。
私は機嫌を良くして、お兄ちゃんの膝の上に座った。お兄ちゃんは「おい」だとか言って、口先だけでは制止するような素振りを見せたけど、逃げようとはしなかった。ますます良い気分だ。私は得意げに微笑んで言った。
「お兄ちゃん、私のことエッチな目で見たでしょ。さっきは『妹をエロい目で見れるわけない』とか言ってたくせに」
「さすがに仕方ないだろ!」
「なんで、妹はダメなんでしょ?」
「いくら妹でも……、顔が可愛いすぎるんだよお前は」
「お兄ちゃんが見てたAVの女優さんたちよりも可愛い?」
「まあそうだな。お前に敵うレベルの顔が良い女はそうそういない」
「本当!? え、すっごい嬉しい!」
可愛いっていうのは何度言われても嬉しいけれど、お兄ちゃんに言われたときは別格だ。
キュンときてしまう。私は舞い上がって、お兄ちゃんに抱き着いた。そして、さっきお兄ちゃんが注視していた身体の部分を押し付けてやる。お兄ちゃんは焦ったような声色で、
「やめろ、ヤバいだろさすがに……」
と、のけぞって逃げようとする。ほんとは嬉しいくせに。
私はお兄ちゃんの股間に手のひらを乗せた。熱くて硬いものが触れる。
勃起してる。これが、お兄ちゃんが今の状況に興奮している何よりの証拠なのだ。お兄ちゃんのおちんちん。意識すると、急にムラムラしてきて、AVのことを連想した。お兄ちゃんが好きなこと、それを私がしてあげたい。私はベルトのバックルを外しにかかった。
「待て。なんで脱がそうとする」
「『ごっくん』っていうのが好きなんでしょ。私がしてあげる」
「B子。それはダメだ」
お兄ちゃんは私の両腕を掴んで、力ずくで制止した。珍しく『お前』じゃなくて名前で呼ばれた。きっと私のためを想って真剣に言ってくれているのだろう。私は実の兄への欲情を抑え切れない自分の行動に罪悪感を覚えた。
一方で、真剣で綺麗な眼差しは私を喜ばせた。澄んだ目からは、妹を想う純粋な愛情が見て取れる。それがダメなのだ。大事にしてもらっているからこそ、私の感情を打ち明けたくなる。我慢できないほどの強い劣情を抱いているということを、知ってもらいたい。
「お兄ちゃんお願い、させて。したいの」
私は懇願するように言った。お兄ちゃんは私のお願いにとても弱い。それが例えダメなお願いだとしても、必ず聞いてくれるのだ。
「……それ以上のことはダメなからな」
「うん、ありがとう」
ズボンとパンツを脱がすと、お兄ちゃんのものが露わになった。実物のそれは想像よりずっと綺麗だったAVで見たときのような気持ち悪さが全く感じられない。まあお兄ちゃんのだからなんだろうけど。
私はお兄ちゃんの脚の間に陣取って、床に膝立ちした。目の前にあるおちんちんの先っぽからは、透明な液体が湧き出ている。たぶん、私がえっちな気分になったときに濡れてくるのと同じやつだ。私は上目遣いにお兄ちゃんの顔を見上げながら、濡れた先っぽの部分に舌を這わせた。ぬるりとした舌触りの液体が、口の中で解けていく。私は自分のした行為に興奮して、おちんちんを一気に口の中まで咥え込んだ。大きくて硬いもので口の中がいっぱいになって、思ったよりも苦しい。でも私はお兄ちゃんに喜んでもらいたくて、AVで見たように、舌と口を使って懸命にご奉仕した。
「ねえ、これで合ってる? 気持ちいい?」
「ああ、すごく良いぞ」
「嬉しい」
お兄ちゃんの声色には、熱い吐息が混じっていた。本当に気持ちいい、というのが伝わってくる。そのことが私を悦ばせた。
お兄ちゃんにえっちなご奉仕ができることに、私は女としての喜びを強く感じた。私はこの感情をどうやって伝えようか考えた。そして、自分の熱く濡れた秘部に手を伸ばし、指を挿入した。わざと水音が鳴るように指を動かすと、今まで感じたことのないような強い快感を覚えた。
私を見下ろすお兄ちゃんが、私の頭を撫でながら言った。
「お前も結構変態なんだな」
「んっ……、えっちでごめんなさい」
「ああ、すごくエロくて可愛いぞ」
そう言われたことへの喜びが、全身の快感となって私に響いた。
「そろそろ……出すぞっ!」
お兄ちゃんは上擦った声でそう言った。
「んっ……♥」
私はこれから出されるものを、愛情を込めて受け止めようと、口の中に神経を集中させた。おちんちんがのけぞって、ビュルっと勢いよく、熱くてぬるっとした液体が飛び出てくる。その液体で私の口はいっぱいに満たされた。
精液というのは、ドロッとして変な味だった。だけどこれがお兄ちゃんの精液だと思うと、不思議と美味しく感じる。なによりお兄ちゃんが妹の私に射精してくれたことが嬉しくてたまらない。
私はこの悦びを表現しようと、口を開けて中を見せびらかしてから、精液を飲み込んだ。
そして、
「美味しい……」
と、媚を売るように呟いた。
ごっくんして感じたことが、言葉に乗ってお兄ちゃんに伝わる。私がお兄ちゃんとえっちなことをするのが大好きだということが。そのことがいっそう私を興奮させて、全身の快感になった。
「お兄ちゃん、私もイクね……」
私はお兄ちゃんを上目遣いに見つめながら、自分のイク姿を見せつけるように絶頂した。
快感の余韻に陶酔している私を、ズボンを履き直したお兄ちゃんが、後ろから抱き締めてくれた。私はお兄ちゃんに寄りかかって体重を預けた。
「お兄ちゃん、これからはAVなんて見ちゃダメだからね。代わりに私がしてあげるからお兄ちゃんだって、AVなんかより私の方がずっと良いでしょ」
「ああ……、そうだな。頼む」
私のご奉仕が良かったのか、お兄ちゃんは素直になった。
これでお兄ちゃんにはAVの女優さんたちが要らなくなって、私のお兄ちゃん独占権は強化された。これからはお兄ちゃんの性欲も独り占めなのだ。
今回は近親相姦モノなのですが、この設定にもまた、ドライオーガズムを得るために有利な要素が含まれています。
それは『
実の兄に欲情することへの劣等感や罪悪感を利用して、自分の立場を下げ、相手を上に見る』ということです。
これにより女性的な快感が発生しやすくなります。
作中で妹が何度も自分の感情を伝えようとしていますが、これもポイントです。
これは女性特有の共感性を満たすためのものです。
自分のえっちな感情を相手に知られることで、快感を発生させているのです。
このような効果もあって、ソージュは開幕から常時イキまくっています。
既に感度が高まっているうえに、ヒリックスシンVがグイグイと前立腺を圧迫しまくってくるので、常に「イク→またイキそう」といった状態をループしています。
※ちなみにソージュが近親相姦ネタでイケるのは、現実に兄妹がいないためです。
苦手なら義妹や幼馴染など好きな設定に変えてみてください。
リアルでもガチのブラコンとかいますし(美形兄妹に多い)、アリだとは思いますが。
次のシチュは、『元女子校で男子が全くいない学校に、背が小さくて可愛い顔した男の娘(C君)が入学して、女子たちのオモチャにされる』といった話です。
つまり今回は珍しく、主人公が男性です。
イメージするのが男性でも、マゾ的なシチュであれば、男性型ドライオーガズムを発生させることが可能です。
また当時のソージュが「ドライオーガズムの快感で何とかして射精することはできないのか?」と考えており、
イメージに合わせて射精するために男主人公を採用するに至りました。
5『女子たちの玩具にされる男の娘』
※長いので折りたたんでいます。この文章や『+マーク』をタップすると開きます
僕は、ことし女子校から共学に変更されたばかりの、ほとんど女の子ばかりの学校に入学した。僕は昔から男の子とあまり仲良くなれず、友達は女の子ばかりだったから、こういう学校の方が友達たくさんできやすいかなー、なんて思ってた。でも、まさか、入学した男子が僕一人だけとは思わなかった。そのせいで、僕は登校するたびに毎日大変な目に遭っている。
学校で唯一の男子ということで、女の子からの注目はすごかった。だけど問題は、『男子が一人だけ』という理由だけじゃない。一番の問題は、僕自身の容姿と体格だった。大抵の子は僕を一目見るなり、
「女の子みたい! カワイイ!」
だなんて、口を揃えて言ってくる。いやまあ、それくらいのことなら、生まれてきたからもう何度も何度も言われ続けてきているので、とっくに慣れている。でも、ここの女の子たちはとっても怖いのだ。
女子校の女の子たちは、普段男の子に会えないからか、フラストレーションが溜まっているらしい。そこに、唯一の男子生徒がのこのこと入学してきた。女の子たちの欲望は、僕一人に集中して大惨事だ。 まず最初に起こったことは、僕が男子生徒の証である学ランを取られたことだ。最初に、クラスメートに「学ランを着てみたいから貸して」と言われたので、僕はジャージに着替えて貸してあげた。すると今度は「C君もセーラー服着てみれば?」なんて言われる。当然僕はそれを拒否した。
「いいじゃん着ようよー」
「絶対似合う」
「というか学ランよりセーラー服の方が合ってるんじゃない?」
口々にそんな言葉が飛び交い、ついにクラスで一致団結した女子たちは強硬手段に出た。
「脱がしちゃおう♪」
まず二人の女子が、左右から僕のジャージを引っ張ってきた。
「えっ!? やだよ!」
僕は抵抗するも、今度はまた別の女子に後ろから抱き締められて捕まる。その女子が僕の耳元で囁いた。
「暴れちゃダメ」
悪い女の子の声が、耳から入り、頭に響いてきてゾクゾクしてしまう。それがどこか気持ちよくて、反発する意志が溶かされてしまい、身体から力が抜けていく。
鈴のような笑い声に囲まれて、脳が揺さぶられる。ここの女子ときたら、みんなすごく良い匂いがするものだから、囲まれると匂いにあてられて頭がクラクラしてくる。するともう身体に全く力が入らなくなる。こんな状態じゃ、自分より細い女子にすら勝てっこない。
仮に全力が出せたとしても、抵抗は無意味だった。だって僕一人に対して、クラスの女子は30人もいるのだ。僕が女子たちに逆らう術なんてない。
自分の無力さに心が折れて、僕は大人しくセーラー服に着替えさせられた。授業を受けるときもそのままだ。入って来た先生が不思議そうにクラスを見渡した。
「あら、C君はいないのかしら?」
僕の学ランを着た女子が挙手しながら答えた。
「せんせーい。この学校で唯一の男子生徒は私でーすwww」
「え、じゃあC君はどこに? ……あらカワイイ。女子より似合ってるんじゃないかしら」
事情を知らない先生までがそんなことを言うものだから、僕の女装は学校で大評判になってしまった。
そして僕の服装に関するルールが決められた。
①登校したら、学校の誰かと制服を交換する。
②体育の時間を除き、借りたセーラー服を着用する。
後に生徒会までもが動いて、このルールを僕専用の校則として制定してしまったので、これを破ると校則違反になってしまう。
しかし、たとえ女子の制服の着用が義務付けらたとしても、僕はれっきとした男子である。少なくとも使うトイレは男子トイレだ。女装姿で入るのは違和感があったけれど、かといって女子トイレはあり得ない。だけど、いざ男子トイレに入ろうとすると、
「C君はこっちでしょww」
と言ってきた女子に腕を掴まれ、女子トイレに引っ張り込まれてしまった。この事件に関して、またもや生徒会が動いた。
③C君は必ず女子トイレを使うこと。
そう、僕は男性としての尊厳を完全に奪われたのだ。
女子たちの行動はエスカレートしていった。ある日、女子に「射精が見てみたい」と言われ、僕は教室のド真ん中で手コキされ、みんなの前で射精させられた。
またある日、今度は腐女子やその亜種みたいな子に捕まって、乳首や前立腺まで開発された。そのせいで、アナルオナニーでイケるようになってしまい、それも女子たちの見世物になった。
お尻のことが知れ渡ると、「C君はおちんちんよりも、お尻でイク方が似合ってる」などと言われるようになり、見世物の定番になった。お昼休みがになると、クラスの女子たちは机を集めてステージを作る。そして僕は全裸にひん剥かれて、ステージの上でアナニーしなければならない。女子たちは床に座って、僕を眺めながらご飯を食べる。一方僕がご飯にありつけるのは、最低でも一回前立腺でイッた後だ。こんなのが毎日続く。
そんなお昼休みが、また今日も来る。女子たちがいつものように机でステージを作りながら、『今日のC君の出し物』を決める話し合いが行われる。この学校は民主主義がモットーらしく、大半の取り決めは多数決で行われた。意見は、朝から投票箱に集められた票を参考にされる。この日の票数は『射精してほしい200票 お尻でイけ200票 何もしない1票』だった。意見が割れたため、生徒会長が少し悩んでから言った。
「では本日は、前立腺の快感のみで射精してもらいましょう」
僕は脱がされ腸内洗浄を施された後、机のステージに上げられた。教室にはお弁当を片手に持った女子たちがひしめき合い、こちらを見ながらお喋りしている。他にも、撮影部のカメラマンがいる。このカメラによって、ステージの様子が教室の外の女子にも生配信されているのだ。
400人に見られながら、僕はヒリックスシンVという器具をお尻の中に挿入された。これは前立腺で快感を得るための道具らしく、的確に僕の弱いところを突いてくる。しかも肌触りが妙に良いから、僕の意志に関係なく、すぐにアナルに馴染んできてしまう。
「あうぅ……」
挿入された瞬間、いきなりヒリックスシンVが前立腺を圧迫してくるものだから、僕は情けない声を上げてしまった。同時におちんちんの先っぽから、透明な液体が垂れてきてしまう。それらの反応が女子たちを喜ばせ、黄色い歓声が沸き上がった。
背後で僕を羽交い絞めにしている、クラスの委員長が声を上げた。
「それでは本日は、生徒会長の決定により、C君にはアナニーの快感のみで射精してもらいます。では早速、C君どうぞ」
僕は悲鳴のような声で言った。
「そんなことしたことないから出来ないよぉ!」
「これから覚えればいいのです。誰だって最初は初心者なのですから。頑張ってください。ほら、まずは乳首を触ってごらんなさい」
言われて、僕は乳首の甘い快感を思い出してしまう。
いつも女子扱いされているだけあって、学校にいると僕は乳首まで女の子と同じものになってしまう。どういうことかというと、感度がすごく上がってしまうのだ。まるで本物の女の子のように。この状態で、みんなに見られながらするチクニーはすごく気持ちいい。僕はすっかり変態に調教されてしまったのかもしれない。
快感への誘惑に負けて、僕は乳首を触り始めた。
ヒリックスシンVが前立腺を刺激しているせいで、乳首の感度は更に高まっている。前立腺はまるで僕を『男から女に切り替えるスイッチ』のような性感帯で、それをヒリックスシンVのヘッドがグイグイと押してくるのだ。そして乳首で感じ始めると、同時に前立腺まで気持ちよくなってきてしまう。
僕の感度の上昇に反応して、PC筋が勝手に締まり、ヒリックスシンVの刺激が強まるすると前立腺の快感が重くなっていき、どこか射精に似た快感のピークが訪れる。
「イクっ……イキます!」
僕はそう宣言しながら絶頂した。イクときには『イク』と言わないと、僕はまた腐女子たちに捕まり、再教育を施されてしまうからだ。
女子たちの歓声と拍手が上がったけれど、いつもよりは音量が控えめだった。それもそのはず。今日はおちんちんを全く触らずに、乳首と前立腺の快感のみで射精しなければならないからだ。求められているのはただのアナニーじゃない。
時間切れになる前に目標を達成できないとヤバい。ご飯を食べる時間は残して貰えるものの、腐女子たちが「ちゃんと調教してあげられなくてごめんね」などと謎の謝罪をしてきて、放課後に捕まりまた調教されてしまうからだ。
僕は焦りつつ、乳首や前立腺の快感に集中して、再びドライオーガズムに至る。
「またっ……イキますっ……!」
快感に腰をくねらせながら、また僕は女子たちの前に痴態を晒した。イクときの快感は、一度目より重くなっている。もしかすると、ドライを繰り返せば、いつか快感に耐えられなくなって射精が起きるかもしれない。
しかし何度イっても、射精することまではできなかった。そうだ、同じ失敗を繰り返しても仕方ない。普通のドライオーガズムをいくら繰り返しても、ドライのままなんだ。やり方を変えてみよう。
僕はおちんちんに意識を向けながら、アナルを思いっきり締め付けた。するとヒリックスシンVが前立腺に当たる力が強くなり、快感のリズムが変わる。僕は快感の波に乗りながら、射精の感覚をイメージした。
「イクぅ……イキますぅうう!」
今回のドライは、今までよりイキの快感のピーク時間が長い。しかも射精の時に起こる脈動が起こっている。これなら本当に射精できるかもしれない!
……しかし、結局、射精は起こらなかった。普段のドライよりも射精に似た快感だったのに……。残り時間はあと3分くらいしかない。このままだと調教コースだ。
僕が絶望しかけていると、ステージの上に誰かが乗り込んできた。
「ねえなんで? なんでなの? 射精するんだよね?」
北欧のお姫様みたいな顔立ち。氷のような目つき。アイスクリームのように冷たい吐息。ヤバい、一番危険な人が来てしまった。彼女は学校でトップクラスのお嬢様で、執事が運転する車で送迎されるような家庭の子だ。そしてワガママでドSでヒステリックで、手加減というものを知らない。
もしも彼女をキレさせてしまったら、もう放課後の調教程度では済まない。彼女の要塞じみた豪邸に拉致監禁され、そこで夜通し調教され続けるだろう。下手したらアネロスを差したまま登校させられるかもしれない。
僕が彼女に対してできることは、命乞いの類しかない。
「ごめんなさい。こんなの初めてだったから。明日はちゃんと上手くやるから……」
「言い訳とか要らないから。今すぐ射精しなさい。今すぐ射精すると誓いなさい!」
命乞いが通じる相手じゃなかった。 僕は彼女の剣幕に押され、叫ぶように宣言した。
「はいい! 僕は今すぐアナニーの快感だけで射精しちゃいますぅ!」
その瞬間、いきなり前立腺がビクッと痙攣した。そして急激に発生した快感とともに、いきなり精液が飛び出した。僕は女子たちの前で、彼女たちの言いなりになって、惨めな射精を晒したのだ。
「やればできるじゃない。無様で最高でしたわよ」
氷のお嬢様は僕を見ながら満足げに笑った。
「ええ、とっても変態的でお似合いでしたね」
背後の委員長が同意した。
「C君、アナニーで射精できるなら、もうおちんちん触る必要ないんじゃない?」
「おちんちんよりお尻の方が気持ちいいんだもんねーww」
観客の女子たちが、口々にそんなことを言って、僕を笑っている。改めて、僕は彼女たちの慰み者なのだということを思い知らされた。きっとこれらもずっとこんな日々が続く。そこから逃げる術はない。僕にできることは、彼女たちを満足させるために頑張ることだけだ。
今作のポイントは「
男性の尊厳を失う」というものです。
男性主人公のイメージでドライオーガズムを得るにはうってつけのシチュエーションです。
男らしさを失えば、その分容易に女性に近づくことができますので。
ソージュの方は、前回からもうずっとイキっぱなしです。
ドライの快感だけで射精しようと頑張っているので、時折PC筋に力を入れてヒリックスシンVを締め付けることもあります。
すると快感のピーク時間が伸びて、ずっしりと重たいドライオーガズムになります。
しかしC君と違って、ソージュは射精することができませんでした。
その理由は、射精をしようとすると、感性の色が変わってしまうからです。
男性の精神を青色、女性の精神を赤色とすると、ドライオーガズムのときはその間の紫色です。
つまり射精のときは青色です。
ドライ中に無理やり射精をしようとすると、まるで『意識を切り替えるスイッチ』を押されたように、感性の色が紫から青に切り替わってしまいます。
感性が男性的なものになると、前立腺の快感が薄まってしまい、射精どころではなくなってしまいます。
かといって再びドライの感覚に集中しようとすると、今度は射精に必要な感覚が消えてしまいます。
あちらを立てればこちらが立たず、というわけです。
まあ本当に射精したければ、ちょっとペニスに刺激を与えればいいだけなんですけどね(笑)
このようなイメージを何度も繰り返しているうちに、現実では4時間が経過していました。
よって最初に掲げた「4時間イキまくる」という目標は達成です。
これだけ長時間やっていると、もう頭が疲れてイメージを思い浮かべることもできません。
しかし、プレイはまだまだ続きます。
何と言ってもまだ、バイブレーション機能を使っていませんからね!
5-2バイブレーション機能の利用
現在のソージュは、頭が疲れてイメージも思考もできず、脳裏には暗闇だけが映っている状態です。
4時間以上も休まずドライオーガズムし続けたのですから、無理もありませんね。
とりあえず少しでも回復させようと、ソージュは缶コーヒーとチョコ菓子で水分&糖分を補給しました。
その後、すぐにプレイを再開します。
しかし集中力が皆無の状態なので、通常であれば前立腺の方に意識を向けることもできません。
そこで、遂にバイブレーション機能の出番です。
頭が放心状態でも、バイブレーション刺激のせいで意識は強制的にヒリックスシンVの方に向けられます。
そして既にイキまくって感度が高まっているので、『前立腺への刺激で無理やりイカせる』という技も可能になっています。
これで楽にイキまくりです。
ヒリックスシンVのバイブレーションには3段階の強度があります。
ソージュはいきなり最強度に設定しました。
まずは最強震度でイキまくり、その後、徐々に強度を下げていきます。
これには狙いがあります。
それは「より微弱な刺激でイってしまう状態」を目指すというものです。
では何故そんな状態を目指すのかというと……。
その方が変態っぽくて気持ち良くなれるからです(笑)
まあ、このように変態性を求める意識は男性型ドライオーガズムを得るために役立ちます。
さて、現実のソージュの方は、イキにイキを重ねて感度を高め、極限までイキやすい状態になっています。
もはやイメージもバイブレーションもなしに、ただヒリックスシンVの形状がもたらすアネロスとしての機能性による刺激のみでイキまくっています。
しかしドライオーガズムと言えども、さすがに無限に快感が得られるというわけではありません。
イクこと自体は可能なのですが、数時間もやっていると、『イクときの快感』が落ちてきてしまいます。
快感が落ちるとドライオーガズムへの興味も薄れてゆき、疲労や空腹が頭を占めるようになるので、アナニーを終了せざるを得ません。
アナニーの終了時にストップウォッチを見たところ、8時間12分も経過していました。
どんだけイってるんだって話ですよね。
頭も前立腺もイっちゃってます(笑)
……しかし、アナニーを終了したからといって、ドライオーガズムの波が収まったわけではありませんでした。
5-3終わらない強制ドライオーガズムの波
アナニー開始から8時間12分の時点でソージュはヒリックスシンVを引き抜きました。
ですので前立腺への刺激はありません。
しかし、直腸のリズミカルな痙攣が止まらないのです。
そして、ヒリックスシンVを抜く前と同じリズムでドライオーガズムが発生してきます。
まさに回避不可能な強制絶頂モードです。
これはソージュも4年に1回くらいしか体験していないレア現象です。
おそらく、あまりに長時間イキ続けていたせいで、「イっている状態が平常運転」になってしまったのでしょう。
こんな状態になってしまうと、普通の人ならビビってしまうかもしれません。
しかしソージュは12年のアナニー歴の中で、同じ現象を既に2回経験しています。
ですので、ソージュは落ち着いて食事を摂っていました。
まあセブンの冷凍ラーメン食べながら絶頂してましたが(笑)
また、食事前に当然衣服を着用したのですが、ドライオーガズムによってペニスの方も敏感になっていたため、パンツの布地が擦れる僅かな刺激に反応して射精してしまいました。
こんなことなら先に出しておけばよかったですね(笑)
この射精でもって、ソージュは3週間溜めた性欲を完全に使い果たしました。
脳や前立腺に蓄えられた性的快感を使い果たしたため、ここから一週間くらい先までは性欲が全く沸かない状態になります。
ソージュはこの状態を賢者モードならぬ「大賢者」と呼んでいます(笑)
※ちなみに「強制絶頂モード」は2時間ほどの睡眠を取ったことで治りました。
【6】ヒリックスシンVの使用感
やはり使いやすいですね。
取っつきやすさでいえばアナニーグッズの中でもトップクラスだと思います。
刺激の強さの割には細身なので、直腸への負担が軽く、長時間プレイに向いています。
医療用グレードのシリコンコーティングも負担軽減に効いています。
今回のような長時間連続ドライオーガズムにはもちろん、なかなかイケない初心者が長時間練習したいときにも向いています。
最大の特徴はやはりバイブレーション機能ですね。
別にバイブレーション機能が無くともイクこと自体は可能なんですが、脳が疲れて何もイメージできなくなったときの補助として優秀です。
この機能もまた長時間プレイへの適性を高めています。
昔、似たような長時間プレイをプロガスムjrでやったことがあるのですが、連続ドライの達成しやすさはヒリックスシンVの方が圧倒的に上ですね。
何と言っても、負担の軽さと刺激の強さを両立しているのが大きいです。
シリコンコーティングとバイブレーション機能のおかげですね。
総じて「とにかく何十回でもイキまくりたい!」という人向けのアネロスだと言えます。
今回のソージュのようなプレイをしたい人にはオススメです。
というより、男性型ドライの狙いやすさや負担の軽さを考えると、他の選択肢はほとんどありませんね。
初心者にもオススメです。
初心者でしたらまずは男性型ドライから覚えて、徐々に女性ドライを会得していくのが定石ですからね。
その点のおいてヒリックスシンVは刺激が分かりやすくて良いです。
【7】まとめ
・男性型ドライオーガズムは、その名称ほど男性っぽいオーガズムではなく、むしろ女性をイメージした方が到達しやすい。
・変態性を求める意識は男性型ドライを誘発しやすい。
・事前にオナ禁して性欲を溜めることで、4時間以上男性型ドライオーガズムを連発させることも可能。
・ヒリックスシンVは男性型ドライを狙いやすく、初心者にも向く。
・バイブレーション機能は意識を前立腺に向けさせるために有用。
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